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東海道にてすぐれたる 海のながめは蒲郡


蒲郡に行ってきました。メインは七弁天に数えられる八百富神社への参拝と祈願です。八百富神社は干潮時にはほぼ陸続きとなる竹島にあって島全体が境内となってます。神社を建て蒲郡を開拓したのは藤原俊成ですが信仰を集めたようで徳川家康が関が原の戦いの前に参詣したりしたとか。同じく弁天様を祭る厳島と同じように水に関係する場所にあります。元来、インドの河神だからと言うこともあるのでしょう。ただ元々は神社なので弁天様は場所柄からと言うこともあるのかも。

昔は無かった橋が建設され神社へのアクセスはかなり楽になりましたがたかが400m程度とはいえ陸地と離れていることで植生が異なることで暖地性の植生が見られていることから天然記念物に指定されているとか。陸地から見ても景色はとても美しく多くの文学者を魅了してきたとのこと。
対岸には大正~昭和初期に文人達が多く利用した料理旅館「常磐館」の跡地が残されており、菊池寛の小説に登場するだけでなく志賀直哉、谷崎潤一郎、川端康成、井上靖など名だたる文学者の足跡をうかがうことができます。建物自体は97年に再建されたものとのことですが竹島に面する書斎の雰囲気を味わうことが出来ます。確かに目を上げるとこの景色。思いにふけるには良い場所です。ここでは最大10年先の自分宛に手紙を出すことが出来ます。

またその竹島を見下ろす位置には近代産業遺産でもあるアールデコ調の蒲郡プリンスホテルが建ってます。喫茶にお邪魔しましたがとてもきれいな状態で残されており矢印で階数が表示されるエレベータが残ってます。山崎豊子作華麗なる一族のロケにも使用されたとか。

その他、竹島水族館などもありいろいろとたのしめます。もともと気候が温暖で蒲郡みかんが温室みかんとしては全国2位とのこと。西浦、三谷などの温泉もあり、避暑地としても良い場所なのかと思います。毎年6月末には蒲郡オレンジトライアスロンも行われるのでまた大会で訪れたいところです。

蒲郡 竹島巡り

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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