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響きの科楽


天気もすばらしく東山のあたりにある平和公園まで散歩に行ってきました。雲ひとつない青空でやや寒い日でしたがアップダウンもあり体はすぐに温まります。Run練によさそう。

響きの科楽
クリエーター情報なし
早川書房

一昨年の9月から何年ぶりになるのか楽器を習い始めました。宮古島に行ったときに出会った三線の音色が心に残っていたと言うのがひとつの理由ですが今まで音楽に関しては学校での成績を含め、いい思い出が無かったこともあり、今更ながら苦手意識を少しでも払拭できればと言う思いもありました。 ということで今まで継続してきたわけですがやはりスポーツと同じで練習は嘘はつかないというのは事実だとかんじてます。ともかく少しでも触れられる時間を増やせるようにしたいと思います。 
 ということで音楽を科学的に少しでも分かりやすく書いてある本と言うことで読んで見たのがこれです。筆者は物理学者でありながらクラシックを学んだ音楽家でギタリストと言う経歴の持ち主。物理学だけでなく音響学も教えている先生です。

ざっと主要
・絶対音感は6歳までに専門的な訓練を受けることで習得が可能になることが多いが音楽的才能の高さには直結しない。中国やベトナムのような音程の上下や高さで意味が変わる言語圏では絶対音感の持ち主が多い。

・音楽と雑音の違いは同じ音が繰り返されているかいないかで決まる。一つの音はある基本周波数と基本周波数に対して整数倍された音の組み合わせから成り立っている。たとえ基本周波数の音を除いても残りの倍音が残っていれば耳に聞こえるのは基本周波数である。

・楽器による音の音色の違いは音の立ち上がりと減衰、その際の音の倍音の組み合わせで決定される。

・楽器は合わさっても音の大きさが単純に増えていかない。これは数が増えるとその分、音が相殺される可能性も高いからである。

・和音(コード)はなるべく音階同士が隣り合わずお互いの波形を崩さない音同士がペアに選ばれる。オクターブずれた音はもっともきれいになる。和音の組み合わせでハーモニーが形成される。分散和音の一つであるアルペッジョはバッハ、ベートーベンからイーグルスまで時を越えて用いられている。

・西洋音楽と非西洋音楽の違いは和音やハーモニーを多用するかと言うこと。
 そのため西洋ではギターやピアノといったメロディと和音を共に出せる楽器が発達した。

・音楽的才能はないことは無いがそこまでのとく旬応力ではない。体力と同じようにどの年齢から始めても上達の可能性はある、ただの見込みや上達のスピードにちがいがあるだけ。上達するというのは考えずに動作が出来るように筋肉記憶を鍛えるということなので何よりひたすら練習することが大切。

自分も散々、ピアノを習ったのですがその時は身に入りませんでした…あらためて大人になりモチベーションを持って取り組むのは良いものです。三線が特徴的なのは弾き語りが基本ということ。口と手を同時に動かすことで少しは脳も鍛えられることを期待してます。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

2 Comments on “響きの科楽

  1. おおお!!
    写真が音楽家のようですね!

    年齢に関わらず進歩するという言葉を胸に精進したいものです。

    今日、ギターを買いました。YAMAHAだけど、非常に明るくていい音がします。
     音楽で主役はれるギターとピアノ、好きだな~♪
     ぜひ、会ったときは三線聴かせてください。

  2. Unknown
    ありがとうございます。
    ギターとピアノは定番ですしどこへいっても重宝されますね。作曲する際にもベースとなる楽器だとおもいます。ギターの購入おめでとうございます!ぜひまっつんさんの演奏もまた聞かせてください。

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