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土光 敏夫 100の言葉


気持ちの良い天気でした。昨日は父親の訪問あり、子供と遊んでもらいました。
悠々とお出かけできるのにはまだまだ時間がかかりそうですが首もずいぶんと据わり始め、少しづつ成長している野を感じます。

清貧と復興 土光敏夫100の言葉
クリエーター情報なし
文藝春秋

土光さんがいなければ自分の人生も変わっていたかもというと言い過ぎかもしれませんがそのくらい日本の社会にはインパクトを与えた人物です。特にIHI、東芝、臨調での活躍と猛烈に全力で立て直す力はいうまでもなし。 幕末、太平洋戦争に続く第3の復興とも言われる東北の震災後ですが、復興に向けたリーダーとしての理想像をあげるとしたら間違いなく候補の一人として挙がる人だと思います。 そんな土光さんの発言をエピソード共に紹介したのがこの本です。著者は報道ステーションデスクの出町譲さん。
自分も生きていた時は少し被っているのですがほとんど記憶にはありません。ただ伝え聞く限りとことん人間を重視した経営、情熱の塊、火の玉のような人というのが印象です。自分のイメージだとこういう勢いのある人というのは仕事でもプライベートでも派手なイメージなのですが土光さんはその真逆でとにかく清貧という言葉が似合い、質素な生活をしているというのがすばらしいところです。リーダーとして人に指示を出す前に自分はどうなのかと言うことを考えた時にまったくやましいところのなく「自分に厳しくそして他人にも厳しく」を体現しているように思います。
土光さんの言葉で”個人は質素に社会は豊かに”というのがありましたが無私であるという姿勢を貫いた人であったように思います。土光さんの母が終戦間際に橘学園を起こしたのも強い志があってのことで土光さんは創める時に反対はしたものの採取的には授業料を上げる代わりに稼いだ私財はすべて学園に注いでいたとのこと。まったく持って頭の下がる思いです。この本を読んでみて改めて自分の至らなさを思い知らされたような気がします。精進していきます。

閑話休題
父が仕事の途中によってくれました。遊んでもらってご機嫌のようです。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

2 Comments on “土光 敏夫 100の言葉

  1. 無私
    今の時代、後進の活躍、特に教育に投資することが一番価値があるのかもしれませんね。

  2. Unknown
    自分も実績を作りつつあとは次世代の育成に力を注ぐというのはまさに理想の生き方ですね。
    子供を持ちそのことを少しづつ意識するようになりました。

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