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Paths to Power


最近、仕事が特に忙しくほとんど平日は息をつく暇がありません。不思議と気が張っていると体調は崩しませんが運動不足はいなめず体力に不安を感じます。もう少し余裕が欲しいところですが…

「権力」を握る人の法則
クリエーター情報なし
日本経済新聞出版社

名選手は名監督ではないということばもありますが必ずしも優秀で頭が良い人が組織で上に行くというものではないというのは概していえることと思います。もちろん優秀な人が上に立つことが確率的に大きいことは事実ですが組織の中での競争で勝つには独特な資質があるのではないかと言うところに注目した本です。これまではカリスマ的なリーダーに注目してそれらの共通点に注目すると言うスタイルは多々あったのですがリーダーになってから求められるものとなるまでに求められるものというのは違いがあり、リーダーの座に付いたその時点に注目してしまうこと見誤る可能性があるとの主張です。確かに立場が変わると求められるものが変わるわけでなってから身につけた資質に注目してしまうと参考にならないのかもしれません。 この本ではいかに上に上っていったという過程に着目している点が面白いところ。
この本で上げられている資質として
・決意     努力と勤勉、根気。 やり遂げる意思
・エネルギー  元気さ
・集中     キャリア、職務、スキルへの集中
・自己省察   常に振り返り自分の行動へフィードバックをかける
・自信     態度が立場を作る
・共感力    相手の立場に立って物事を考えられるか 
・闘争心    強い意志を持ちながら接して相手を巻き込む
などがあります。人間は資質と言うと持って生まれたものとしてしまいがちです。もちろん生まれ持ってこういったスキルのある人は良いですが重要なのはいかに資質を学ぶかということと思います。そのためには身近なロールモデルを見つけ常に考え、上を目指すことが重要になると思います。昔のような立身出世には価値を感じる人は少なくなっているのかもしれませんが成長のない人生と言うのもさびしいものです。常に自分が成長できるように意識していきたいと思います。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

2 Comments on “Paths to Power

  1. 成長
    成長のない日々は確かにつまらないですね。充実した忙しさならいいのですが、昨今の景気の影響で派遣さんをばしばし切っています。なので仕事の中にはどうしても単純作業が入ってきてそれに時間をとられてしまい、なかなか発展していると感じるのは難しいです。

  2. Unknown
    まったくですね。まず考えると言うことが重要なのがわかっているのですがある程度の心の余裕がないとその段階にも達せられないように思います。

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