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スリーダイヤは「人」を表している?


台風が近づいていることもあり曇りがちな天気となりました。

岩崎弥太郎と三菱四代 (幻冬舎新書)
クリエーター情報なし
幻冬舎

龍馬伝の語り部役ともなった三菱創始者の岩崎弥太郎と兄弟である弥之助兄弟とその子供である久弥、小弥太の生涯を記した史話です。もちろん創始者としての弥太郎が特に有名ですが引き継いだ時代は屋台骨だった海運業が火の車。海運業から手を引くという弥之助の決断があってこそ今の三菱につながる道を作ったと言うことがよく分かりました。 それにしてもこのバイタリティと言うか雑草精神はこうやって物語になって伝え聞くだけで畏敬の念を感じます。「七転八倒」というのは体で表した人生だったと思います。普通の人だったら途中であきらめてしまうのでは・・・と。
三菱の名前を配した企業はもちろんのことキリン、東京海上、旭硝子、ニコンそして一旦手放した海運業では日本郵船など実はいろいろなところにDNAが引き継がれています。過去の栄光がそのまま今に行かせるわけではありませんが明確な成長軸や先が見えなくなってきたこの時代に常に道を切り開いてきた弥太郎に学ぶべきことは大きいように思います。
三菱マークは岩崎家の三階菱と山内家の三つ柏を組み合わせというのが一般的な話ですが実は優秀な人材登用を積極的に行ったことから「人」と言う文字をかたどったものだと言う説もあるようです。ただ三菱のサイトによると正確な由来の期限ははっきりしないようですが…→リンク

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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