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博士を援助

 文部省も機会均等という意味でも博士に対する援助を増やしていく様子です。
博士課程学生に「給与」年180万円 文科省概算要求へ(朝日新聞)
自分の時はこういった制度は学振しかありませんでしたが最近では予算のある大学は博士課程へ進む人たちへ同じような支援をしているようです。

 機会均等という意味では重要なことかと思いますが卒業後の人材の活用について本当に考えられているのかどうかが気になります。就職に係る問題は博士課程だけではありませんが博士課程では特にミスマッチが起こっているように感じます。
確かに年功序列に近い形態の多い企業にとっては使いにくい存在であるわけですがそれを跳ね返すだけの活躍があれば問題は無いわけで先入観を跳ね返すだけの博士を出て会社に勤めている人達の頑張りも必要です(自分を含め)。
まあ本人の希望もありますが…

就職支援に関してはようやくこんな試みもでてきました。
理工系博士号持つ“非正規”、経産省が就職支援へ(朝日新聞)

制度が対応するのは社会が変化してからで常にどこかでミスマッチが起こりますがなるべく早い解消ができることを願っています。

●参考サイト
博士のフリーター化を防げ!院生の就職支援
大学院生(修士、博士)、ポスドク、院卒社会人専用の就職、転職情報サイト アカリク
博士の生き方

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

4 Comments on “博士を援助

  1. Unknown
    非正規雇用の博士です。博士が増えても企業が博士を使えるようにならないと難しいですね。学生の方に海外でも働く気概があれば問題ないんだけど。

  2. Unknown
    お疲れ様です。

    企業側からしたら「つかえない」と思われるのかもしれませんが…ただうまく活用は出来ていないと思います。進路に関しては自分を含め保守的な人が多いのかもしれないです。反省すべき点です。

  3. 給与
    奨学金ではなく、給与ということになると求められるものが多くなりそうですね。でも、これで優秀な人が大学に集まると考えれば有効なのかも。

  4. Unknown
    そうですね。いい方向にプレッシャーになればよいかと思います。

    とにかく教育は金銭的な問題で格差はつけて欲しくないと思います。人口が少なくなる分、より多くの母集団から国を支える人材を確保するためにも機会均等は必須かと。

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