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誇大自己症候群


久しぶりに本を読んでみました。

誇大自己症候群 ちくま新書 (岡田 尊司 著)

池田小や佐世保での事件など、世間を震撼させている事件の犯罪者が病気でなく「普通の子供」であることに関して注目し、その原因について探りを入れた本。

自己誇大症候群というのは大げさな言い方ですが

自己愛が強い
他人への共感性がない
現実感のないファンタジー志向
幼児的な万能感
性格の2面性

が強い状態のことを言い精神病とまでは診断されない境界例の1種というとのことです。

自己誇大症候群は昔の暴君と呼ばれるような王様に良く見られる話で必ずしも珍しくないらしい。 

陥ってしまう最悪の環境というのは、親から守られすぎることで外界とのつながりが希薄だったのちに見放されるという経験をしてしまうことだという。つまり、過保護に育てられた後に急に突き放されると自分を守ろうとして外界とのつながりを絶って自己の世界を作ろうとしてしまうとのことだ。
詳しくは本を読むかこちらのページへ

途中に自己誇大かを診断する項目がありました。

・大げさな表現や大げさなことを言う 自分のことしか話さないか逆に話したがらない
・理屈っぽく理詰めで話そうとする
・過度に丁寧だったり高慢だったりする
・自分に対する非難に過剰に反応する
・やり方にこだわりが強く融通が利かない
・家族や身内を理想化しているか、逆に嫌っている
・些細なことで機嫌が悪くなる
・気まぐれに決定、予定が変わる
・相手によって極端に態度が変わる

うーん自分も当てはまるところがありそう。
必ずしも自己誇大症、悪いことばかりでなく自分のやり方を貫徹するという形で克服し成功している人もいるようです。(ガンジーなど)

克服するには…
 自分のためだけではなく人のために生きる喜びを知ること。
その点子供が生まれて育てるという体験は一つの転機になる可能性があるとのことです。

*今日の練習*
    
朝 BIKE ローラー3本45分+河原RUN3km
夜 ガスティ main 50*8 IM StMix
          100*4 Fr
          50*8  Fr
             
*今日の英語*

“reflect back on~” ~を回想する

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

6 Comments on “誇大自己症候群

  1. 全部
    当てはまりますね、僕は。

    一つでも残したまま、
    転機の訪れを待とうとすると、
    あちこちに転移して必ず元に戻ります。

    自分で転機を作り続けることが
    唯一の治療法だと思います。

  2. 診断項目は
    過度の場合に問題なのであって適度な場合は逆に効果を発揮するもんだと思いますが。 俺が見ている限りでは過度な感じはしないよ。 

  3. なんか
    結構当てはまりますよね。

    どれもやってそうな気がします。

    でも別にいいさぁ~!

  4. あんまし
    気にしなくていいと思うよ。 ただ自分自身の行動の影響とかは常に考えておく必要はあると思うけど。

  5. おおいに
    あると思いますよ。自己顕示欲というのは自己愛の一つの形でしょう。 Blogがこれだけ栄えているのもみな控えめながら自己顕示欲があるということでしょうね。 子供が少なくなって保護が厚くなり強い父親像がなくなってきたことが原因の一つだと著者は位置づけていましたが確かにそれもあるのかもしれません。 

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