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スペンド・シフト -希望をもたらす消費-


昨日は2ヶ月弱の乳児検診で小児科のお医者さんに診てもらいました。今のところ特に目立った異常はなく4.9kg63cm
まで成長してます。

スペンド・シフト ― <希望>をもたらす消費 ―
クリエーター情報なし
プレジデント社

高度成長期に見られたような記号消費はいまやほぼ過去の世代の話。デフレも続き非常に物が売れにくい時代ですがそんな中、消費と言う活動において重視されているのは消費者の価値観と物を売る側の価値観に一致しているもしくは共感できるかどうかということです。つまりは消費者は知恵を身につけお金を使うと言う行為により自分の価値観を表わすようになったということです。具体的には
・自分を飾るのでなく賢くするためにお金を使う
・安く買うより地域が潤うようにお金を使う
・モノを手に入れるより絆を高めるためにお金を使う
・有名企業でなくとも信頼できる企業から
・消費するだけでなく自ら創造する人になる
と言う点です。
この本の各章ではこのように急進し始めたスペンドシフトの実情をアメリカの9都市の実例と共に説明しています。画一的な消費が主体だった時代に比べるとマーケティングは難しくなっていくのかもしませんが企業としての社会貢献軸がぶれておらず一貫していることが大切となることでしょう。ある意味こういった動きは社会として自浄作用の一つなのかもしれません。自分も消費者の一人として消費する前に何につながっているのかまず考える姿勢を身につけていきたいと思います。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

2 Comments on “スペンド・シフト -希望をもたらす消費-

  1. 消費
    某プリンター会社は安かろう悪かろうを徹底して、新興国で売りまくっています。私の会社では品質が命、ということでやっていますが、オーバースペックなのでは?と感じることも。

     こういう売れない時代でもiPhone4Sには大行列が・・。やっぱり「これ欲しい」って思わせる製品て重要ですよね。
     
     話は変わって、叔父馬鹿ですが、生後4ヶ月の甥が寝返りしました。いいね

  2. Unknown
    工業製品だとすくなくとも自分が使ってみたいという製品でないと人には売れないですよね。
    技術力と言うよりビジネスモデルの先見性という言う方が大きいのかもしれませんが自信を持って進められるものを作りたいと思う日々です。

    甥さんが寝返りしたとのこと、おめでとうございます!子供の日々の成長には驚かされるばかりです。負けぬように頑張ります。

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