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スキンシップを大切に

皮膚感覚の不思議

講談社

山口創

仙台から来たせいなのか、今年が暖冬なのか分かりませんが冬なのに相当、暖かく感じます。BIKEも余裕。

TVやインターネットなど「あちら側の世界」ではとかく視覚や聴覚といった分かりやすい感覚が重要視されていますが、好きな人から触られると気持ちが良いのに嫌いな人から触られるとゾッとするといったように触覚は強く心とつながっている「露出した脳」だということが出来ます。この本では痛い、くすぐったい、かゆい、気持ちよいといった感覚の発生するメカニズムや歴史的な考察から心に与える影響まで詳しく解説されています。

他人から触られたりすることへの抵抗感(触覚抵抗)が強い人ほど情緒不安定の傾向が高く、心身の健康を害しているという調査結果もあるとか。確かに触覚から得られる親密感や連帯感、気持ちよさ、痛さなど感情が生きていくエネルギーを与えてくれるような気がします。さらには触れて痛みを感じることで思いやりや感性が育っていくことでしょう。公共広告機構でも子供を抱きしめて愛情を伝えましょう見たいなことをやってました。そんなことは人に言われてするものでなく自然に出来ることだと思いますが…

写真は大脳の体性感覚野の皮膚感覚の脳地図の大きさを人物化したホムンクルス。
体の構成比に対し手や唇の情報が大きいことが分かります。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

2 Comments on “スキンシップを大切に

  1. 画像で気になるんですが
    どうして上唇より下唇のほうがでかいんでしょう・・・。

    かなり差があるように見えます。

  2. はっきりとは分からないけど
    何でなんだろうね?

    どうでもいい話だと人相だと上唇は「自分が相手に与える愛情」を、下唇は「相手から受ける愛情」を表しているとか。上唇が下唇に比べて厚い人は情熱家で、「愛されるより、愛したい」タイプ。逆に上唇が薄く、下唇のほうが厚い人は、自分から情熱的に迫る人ではなく、「愛するより、愛されたい」タイプなんだと。

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