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蛍石が支える半導体の世界

 先日の名古屋市科学館ではアルゼンチンで発見されたマプサウルスの化石が展示されているので地球工房へついでに寄ってみました(この場所は福山さんが出ているガリレオのろけでも使われたとのこと)地球工房では鉱石を使って作品?を作ることが出来ます。上の子は蛍石で砂との瓶詰、下の子は見本を参考にティラノサウルスの顔をサンドアートで作成。(申し訳程度に額にアクアマリンが張り付けられており、そっちがメイン) 蛍石を選んだのは偶然なのですが蛍石と言えば高性能レンズには必須のもの。半導体の露光装置のステッパーのレンズには必ずと言っていいほど蛍石のレンズが使われているというのは過去に習ったことを思い出しました。透過率や屈折率の波長分散が極めて小さく、透過波長領域が広い=非常に色収差の少ない光学系が実現できるというのが特徴です。露光機のレンズ部分は20枚以上のレンズ使われていますがそんな背景を知ってか知らずか蛍石を選んだのは不思議な気持ちとなりました。実際のレンズは人工的に結晶にしたものを使いますが原材料が見れたのは良かったです。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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