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富の食物連鎖

 
 概して人間の生活は他の動物におびえながら暮らしていたころと比較すればはるかに安全で豊かな暮らしができるようになってきたと言えると思いますが果たしてそれがすべて幸福とつながっていないのが事実。その一つの要因としては格差というのがあげられると思います。現在の富の食物連鎖に君臨するのは資本家であり、経営者であっても支配されているというのが現状です。この本はそんな富の食物連鎖の起こってきた背景などから入り今後のAIが普及して行く世界で予想されること=益々の資本家に対する富の集中による格差の拡大、についてわかりやすく解説された本です。
  背景として負の食物連鎖で資本家の地位が強固なのは農耕社会の誕生で貯蓄できる富ができたからというのがありその仕組みは領主・貨幣・金利の誕生で確定的なものになりました。そしてAIの普及に伴いさらに労働資本の価値が下がっていくことになります(r>Gの連鎖)。とすると労働資本しかないサラリーマンにとっては死活問題。対策としては簡単に言ってしまえば自身も資本家階級になるしかないということです。概して勧められているのは米国株関連。ただAIの能力が上がった時にはさらに新たな変換を発表される可能性は無きにしも非ずで想像がつけにくい面がありますが・・・ 少なくとも搾取のステージから抜け出すには不可能というわけではなさそうでうまくシステムに乗ってあげる必要はありそうです。AIの能力がさらに上がった時はAIを主体とした世界の秩序ができてくるのだと予想されます。その際は労働者側に主体が戻ってくるr
のような世界が再び実現できる可能性は無いとは言えないかと思いますが…。 
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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