大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった! 真山知幸 (著)
大器晩成列伝 遅咲きの人生には共通点があった! 真山知幸 (著) 人生は十人十色と言いますが若い時から頭角を現して早くから成功を収める人もいればその逆もありと面白いものです。この本はどっちかというと積み上げ型の成功、もしくは一発逆転型の人生を過ごした偉人達の生涯のパターンを4つの章に分けて振り返ったものです。アインシュタインやファーブル、伊能忠敬などは知ってましたが阪急電鉄の小林一三など知らなかった方も多数。
第1章 50代以降に華開いた偉人たち
第2章 50代以降から新たな挑戦を始めた偉人たち
第3章 50代以降に新たなジャンルに挑んだ偉人たち
第4章 挫折をへて50代で道を切り拓いた偉人たち
どっちかというと若い時、成功してその後がどうも…というよりは大器晩成の方が素晴らしいのは言うまでもありません。自分も然りですが40歳代までくると人生の今後の在り方について悩む時間が増えてきます。いわゆるミッドライフ・クライシス(中年期危機)を感じることもあるのですがこの偉人たちの生き方は非常に勇気づけられる内容でした。どのようにクライシスを打破するのか?そのヒントとして以下のようなポイントが挙げられています。
• 好きなこと、やりたいこと=情熱を注げるものを振り返る
・新しいことに興味を持ち、常に挑戦を忘れない。
• 心が動いた瞬間をとらえる
以前から興味のあった分野を学び始める
• 人の声に耳を傾ける
常に他人から学ぶ姿勢を持つ
• 失敗しても行動を続ける
失敗から学ぶ
自分が感じるにはやはり基本的にはいい意味で頑固なのだろうなとは思います。自分としてはまだまだ仕事、競技の面でやりたいことは多数残っているので大器晩成になるかはさておき、あきらめずに精進を続けていこうと思います。



