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勝者の法則

勝者の科学 一流になる人とチームの法則
マシュー・サイド (著), 永盛鷹司 (翻訳)

自身も10年間英国で卓球選手として第1線で活躍してきた経験のあるマシューさんの書いたスポーツでの勝者(偉大な伝説として人の記憶に残るような選手)の共通性を探る本です。壮大なテーマというのもあり、なかなか結論が出さるものではないですが重要なファクターとして才能と圧倒的な練習量、周りのサポート、ライバルとの共進化、チームとしてモチベーションや文化と雰囲気などが挙げられています。またメンタル関連に関しても勝利に必要な要素であることを1章を割いて書かれています。メンタルの中ではリスクをあえて取りに行くこと、自己肯定感の重要さなどが記されています。総じて話が分散しがちでやや冗長な部分もあるのですが特にチームとして、サポートの部分などビジネス面とのアナロジーも感じられる本でした。個人的には文武両道というのにすごくあこがれていてこの本でもイギリスのボート選手のネザーコットや陸上選手のロジャー・バニスターなどが取り上げられています。研究(学問)とスポーツどちらも追及する生き方に改めて憧れを抱かせてくれました。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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