影響力の魔法 単行本(ソフトカバー) – 2023/8/23 金沢 景敏 (著)
自身の生命保険会社での営業経験を基に人を動かす極意に迫った本。筆者は本経験で終わることなく現役後のアスリートをサポートする会社=アスリーボを起業されています。 多くの本で記されているように理屈で押すというのはいくら正論だとしてもNGであり、相手の求めていること、潜在意識、利益になることを理解してアプローチすることが重要だと指摘されています。具体的には
「この人は信頼できる」「この人を応援したい」「この人の力になりたい」という同調する感情を相手に抱いてもらわらなければいけないということ。
北風と太陽の話と似ているのかもしれませんが心を開かせるにはやはり力ではなく人間関係の構築なのだということが言えます。 また本書で指摘されていることとして良い人間関係には相乗効果があるということ。
良い評判は広がるし、それによって次のつながりが生まれることに繋がっていきます。そしてこの原点の良い評判は人に利益になるものを与えることのできるGiverであるということに端を発しているということです。そしてGiverであるためには自らが何かしら価値を生み出せる人間であることも必要だということ。
なかなかこれを初志貫徹で実践するのは簡単ではないのですが意識すべき点は非常にクリアに書かれている本でした。それて筆者の事業:現役後のアスリートをサポートする姿勢も共感を覚えるものがありました。
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