How the monarch got its spots: Long-distance migration selects for larger white spots on monarch butterfly wings,Published: June 21, 2023,https://doi.org/10.1371/journal.pone.0286921
カナダからメキシコへ4800キロの大移動をするオオカバマダラの斑点には空気抵抗を下げるための工夫があったとの研究結果です。渡り途中の個体と渡り切った個体で、羽の白い斑点が3パーセント大きい傾向があり、渡りを終える前の個体より、羽の黒い部分が3パーセント少ないこともわかったとのこと。これは近縁の種での渡り実施有無などでも斑点の大きさの違いがあるようで…飛行のために進化させる特徴になっているようです。
斑点があることで日光が当たった時の温まりやすい差の違いから羽の縁の黒い部分は温度が高くなり、白い斑点部分は低いままで、空気の渦が生じ、空気抵抗が小さくなって効率的な飛行が出来るという分析。これはサメ肌なども同じような原理なわけですが昆虫でもこのような進化があったというのは驚きです。 飛行機も塗装でまだら模様が普通になる日が来るかも・・・
Please follow and like us:



