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指紋形成の謎

The developmental basis of fingerprint pattern formation and variation
Cell,Published:February 09, 2023
DOI:https://doi.org/10.1016/j.cell.2023.01.015
指紋は双子でも一緒にならないことから唯一無二のものとして使われてますが形成の謎が分かってきたようです。指紋の凸凹が主に3つの遺伝子(WNT・BMP・EDARという3つの遺伝子 )の相互作用によって作られており、1つ目は指紋の隆起を促進し、2つ目は隆起を阻害し、3つ目は隆起の持続幅を決定。
指紋の凸凹が指の腹の中央部、爪の下側、第一関節の3つの開始地点から形成されはじめることが分かっており、完全に同じものができないのはこれらの広がりや形成の大小に関しては発言のタイミングでの物理環境の影響もあるからなのだとのこと。 ここら辺の遺伝子の発現がコントロールできればある程度、指紋の形というのは人工的に形成できるのかもしれません。(生まれる前までさかのぼらないといけないのでしょうが)指紋というのはどうやらキリン、トラ、シマウマのような自然界に存在する柄でみられるチューリングパターンのようなものだとも言えそうです。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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