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究極のリーダーシップは戦場から

 米海軍特殊部隊(ネイビー・シールズ) 伝説の指揮官に学ぶ 究極のリーダーシップ
ジョッコ・ウィリンク (著), リーフ・バビン (著), 長澤あかね (翻訳)
宇宙や深海といった究極の領域に加えて戦争といった極限の状況で使われるものというのはある意味、技術を大きく深化させるきっかけになったというのは歴史が証明していることです。極限に学ぶというのはリーダーシップも同じということで手に取ったのがこの本。NAVY SEALs精鋭部隊「ブルーザー」トップによる リーダーシップの指南本です。 言わずもがな戦場では一瞬の判断、指示のミスが生死にかかわってくるのでどのような組織よりも意思疎通というものが重要になるのは間違いなく非常に参考になりました。
 メッセージとしては非常にシンプルで以下のような項目がポイントとなってます。
「究極の責任感」を持つこと。
 誤った際には人のせいにせず非を認め、克服する計画を立てること。
 謙虚であり、敬意を持って人と接し、人の話をよく聞くこと。
指示を与える際は「なぜかを説明し、シンプルに、明確に、簡潔に」伝えること。
「仲間をカバーして働くこと」
「権限を委譲、分散させること」
ものすごい新しい知見というのは無いのかもしれませんが筆者の戦場での実経験、起業へのコンサルティング経験を例として挙げながら解説されているという点で非常に説得力があります。シンプルですがこれをきちんと実施できている人というのは少ないはず。自身もいろいろと至らない点があるわけですが筆者が書かれているように「この原則をうまく実行できる人が世の中で他の人に大差をつけることになるのだ」ということですので身に浸み込ませていきたいと思います。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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