
名古屋市科学館で始まった大地のハンター展へ行ってきました。生き物が地上の上がって4億年となり、主に生態系の上位にいた生き物たちが紹介されています。とはいってもハンターというのは思いつくライオン、虎といった肉食動物やワシ、鷹といった猛禽類だけではなくハチなどの昆虫類、はたまたヒルのような吸血をする寄生生物も含めてさまざまなハンターの起源と進化が紹介されています。 初めに圧巻されるのが白亜紀時代 恐竜とも共存していたサルクスクスという巨大ワニ。今のイリエワニの2倍の12mの大きさがあったとのことですが今回は水中から飛び出したところの模型が作成されています。 食物連鎖におけるハンターの役割というのは重要でイエローストーン国立公園でオオカミが居なくなってしまい、ワピチ(アメリカアカシカ)により植生含む生態系が狂い、オオカミが再導入されたというような事例もあります。 また肉食動物の頂点というのは常に王者になり続けるのは難しいことを恐竜の例などからも知ることが出来るのかとは思います。 食物連鎖の頂点にいるからと言って強いわけではなくその下の生き物の生態に左右されるわけなので逆に環境の変化含めた変動には弱いということを考えておく必要がありそう。
また前述のようにいわゆる肉食だけでなく、毒を持った蛇やトカゲ、クモや吸血生物などの「狩り」の絶妙なテクニック(カムフラージュ、袋に潜む、盗み食い、ゴキブリハンター、親食い、生きた化石、巣穴に引きずり込む )が解説されており非常に興味深い内容でした。
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