ノーベル賞を受賞した本庶先生の研究室で「裏実験」にてコッソリNature掲載の成果を挙げた生徒がいたこと、その精神が研究室の学生にも引き継がれていることが記されています。
まさに自身が追求したいというものを追求した結果、成果に結びつくという研究活動の本来あるべき姿をよく表現したストーリーだと思います。研究機関など「Under the table」といった自由研究の制度を設けているところもありますがまさにそういった余裕から価値があるものが見出されることがあると考えておいた方がよさそうです。
近藤教授弁…「研究室の運営の仕方として、教授がテーマを与えて、研究室のみんなでそれに向かって進むやり方の方が間違いなく効率はいいので、そういった手法が主流になっています。ただ、テーマを決めた時点で誰も予想しないものとか、みんなが重要だとは思ってないものには目が向かないじゃないですか」「でも、ノーベル賞をとるような大発見というのは、結局そういうものの中から芽が出てきていることが多いのです。テーマを与えるやり方と、自由な発想を生かす方法の両方が混ざった状態で、うまく進んでいくのが理想なんだと思いますね」
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