iPS細胞の山中教授が神戸大学時の同級生の小児脳科学者と自身が育てられた記憶と自身の子育てを振り返りながらあるべき姿を対談形式で語ったものです。2人ともすごい経歴というのは言うまでもないのですが対話内容は飾らない人柄が感じられ非常に面白い内容でした。そんな2人の経験の共通項からの重要ポイントは以下の3つ
①早寝 早起き 朝ごはんが作る良い生活習慣を持つ
②感謝や謝罪の気持ち=「ありがとう ごめんなさい 助けて」が素直に言えるようになる
③いい意味で自立できるほったらかし子育てをする
②感謝や謝罪の気持ち=「ありがとう ごめんなさい 助けて」が素直に言えるようになる
③いい意味で自立できるほったらかし子育てをする
そしてこれからの時代のキーワードとなりそうなレジリエンス=打たれ強さについて特に山中さんが注目。どのように身に着けるかの結論の一つとしては「感謝の気持ちを持つこと」が挙げられています。ただこの3つは非常に簡単なのですが難しいことかと改めて思います。
ノーベル賞の獲得の栄誉はありましたが大学時代はラグビーや柔道とあまり勉強熱心ではなかったようで本対談の成田さんには良く助けられていたとのこと。逆に勉強一辺倒ではなかったことも多方面からの見方を身に着けたりするのにプラスだったのかもしれません。
また山中さんがマラソンを走っているのは良く知られていますが本書の中でトライアスロンにも挑戦されていたことが記されています。ラグビーから大きく異なるフィールドでの挑戦だとも思うのですが改めてそのチャレンジ精神はすごいというのと同じ持久系のスポーツを楽しむものとして少しうれしくなりました。
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