
哺乳類の元祖であるネズミの中で通常のネズミの3倍近い寿命=30年を誇るハダカデバネズミ(naked mole rat)。しかも死に方はピンコロリで死ぬまで元気という理想的な?生き方=総活躍社会をしているとのことで様々な研究で注目されています。アフリカの乾燥した地域にアリの巣のような穴を掘りめぐらして暮らしており主に天敵などに襲われる心配がないというのもあるのですが 穴の中で暮らしているがゆえに低酸素でも生存可能なように低代謝、低血糖で生きることのできる省エネ体質で活性酸素が少なくさDNAのエラーも少ないとのこと。そして社会性としても徹底した分業が敷かれており、子供を産む母ネズミがまるでハチのように決まっているそうです。そして分業に関しては一人一人の負担を減らすことに役立ってそう。体質など単純に人間が真似することはできないですが学ぶところがあるとすれば子育てに関しては徹底的に保護を厚くするということでしょう。補助金や多産であれば更なるメリットが得られるようにしたり子育ての負担を減らす保育環境のさらなる充実そして健康な老人の活用というのが普通に考えると挙げられそう。 低酸素で寿命を延ばした例としては鳥類の進化などにも例がありますが人間があえてこれをまねするのは簡単ではなさそうです…がそちらのアプローチからのヒントも期待したいところです。
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