孤独というとあまりいい意味には使われませんが…社会的に孤独な状態になることで空想、回想、創造などの作業を行う脳領域に対してネットワークが強化されるという研究結果が出てきているようです。注目したのは灰白質と白質の構造で孤独な脳は孤独ではない脳に比べて、灰白質のボリュームが大きく、白質の構造がはっきりとしていて想像やシミュレーションなどのタスクに特化した脳領域であるデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)≒創造の源泉へのアクセスが強化されたとのこと。 これは当初の仮設とは逆。外的な遮断があると内なる対話を深めようとするということなのだと思われますが…何かを生み出すというときにはいろいろな偉人の話を聞いていてもたいてい一人なわけでこういった脳の特性が何かしら効いているのかもしれません。 何事もバランスかと思いますが人間にはひとりになる時間も必要だということのようです。ただ別の若年層を対象とした研究では逆に悪化させるような研究結果もある層で今回は中年を対象とした研究であったこともありそうです。
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