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人間を磨く

人間を磨く 人間関係が好転する「こころの技法」田坂 広志  (著)

人間の悩みのほとんどは人と人との関係によるものであるといっても間違いないくらい人間同士の相性や関係の問題は難しいもの。この本は筆者の苦労した経験からどのような心の置き方=マインドセットであるべきかを記した本です。筆者自身の研究室時代に言われた「可愛げがない」といわれたことを契機に見つめなおした考え方が記されています。技法と書かれていますがどちらかというと上述したような心の持ち方を記したものと思ったほうが良いです。こういった精神的な話はイメージするのが難しいところはありますがこの本では筆者の経験がそれをカバーしてくれます。それにしても深い人生経験をしてそこから学ばれてきているというのは素晴らしいことだと思います。その7つの技法とは以下

①心の中で自分の非を認める
②自分から声をかけ、目を合わせる
③心の中の「小さなエゴ」を見つめる
④その相手を好きになろうと思う
➄言葉の怖さを知り、言葉の力を活かす
⑥別れても心の関係を絶たない
⑦その出会いの意味を深く考える
ということで
基本として感謝の気持ちが強く謙虚であるというのと常に学ぶ姿勢が必要なのだと思います。人間関係というのはいいことばかりではなくむしろうまくいっていないところの方がポイントになることは間違ないもの。自身を見つめなおすきっかけとして考えられる内容でした。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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