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眠れる技術をたたき起こす

 
ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」  丸 幸弘 (著), 尾原和啓  (著)
 
DeepTechnologyという言葉が広まりつつあります。カイゼンや延長線上にあるものではなく原理原則を根本から変えてパラダイムシフトを起こす可能性が高く、参入障壁が高く新たな市場を作るものが出来るというのが定義で実現すればゲームチェンジャーになれる可能性があるもの全固体電池や量子コンピュータなど候補自体は色々あります。この本は少し視点を変えて大技術でなくても課題に対する対策が可能となるものをピックアップして解説した本です。
 日本がこの分野で有利になりそうなポイントとして枯れた技術も含めたテクノロジーの掛け算をエリアでの異なる課題に対して掛け算する技術、プレーヤーも異なりうることでITプラットフォーマーとはやや系統が異なるすり合わせ、共創型のビジネス が必要となることがあげられそうです。特に本書で取り上げられている舞台は東南アジアで概ね考え方としては課題解決策を輸出するというものだと考えればよいと思います。
・ReadRIng:安価な点字読み出し
・TechPrombLab:水浸透性の高いアスファルトなどの道路向け素材
・新重工:液体+触媒で空気をきれいにする技術
・Rice Speed Sowing Drone:上空からドローン使って種をまく技術 
・DG Takano :水道圧のみで脈動流を発生させるノズル
などなど
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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