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クジラと日本人

クジラ博士のフィールド戦記 (光文社新書) 加藤 秀弘 (著)
 
クジラを初めて見たのは中高時代を過ごした高知県でした。水族館でイルカは見たことはありましたが大きいクジラというのは外洋でしか見ることが出来ないので感動を覚えたことを記憶しています。そんな記憶から呼び寄せたのがこの本。クジラの専門家である筆者が鯨の種の開設から筆者自身がどのようにクジラにかかわるようになったかの経緯、そして脱退したIWCにかかわっていた時の思い出や脱退についてまであらゆるクジラの話題を語った本になります。筆者は初めはアザラシやトドなどの研究だったようでクジラは就職からのめぐりあわせであったようですが…人生というのはふとしたきっかけで動くものだと不思議な縁を感じます。 クジラといってもシロナガスクジラのようなヒゲクジラ類とマッコウクジラのようなハクジラ系とは大きく異なるのでまるで恐竜のように同じくくりにしてしまうのは忍びないものなのかもしれません。
 とはいえやはり同じ哺乳類なのになんでまた水に戻っていったのか?そして海の環境に順応しようとするヒゲクジラ類と海に入ってなお陸上の名残を残すハクジラ類など魅力の多い生き物だと改めて思います。
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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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