
Could A Hybrid Electric Plane Be The Future Of Flying? | TODAY
自動車の世界ではHybrid、電動化というのが進みつつありますが航空機の分野でも電動化が進んでいます。ただネックはなんといってもバッテリーとその航続距離。電動の航空機はラジコンでもドローンでもすでにはありますがそもそも30分も持たないのが実情なのでなかなか厳しい状況です。一つの解としては自動車のハイブリッドの方式の一つであるシリーズ式を導入するというもので基本は電動なんだけどエンジンを発電に使うというやり方です。飛行機でもこの思想を取り入れたものが開発されているそうです。ワシントン州カークランドを拠点とするズナム・エアロ(Zunum Aero)が開発しているのはガスタービンを、500kWの発電機と組み合わせて乗客定員が10~50人で、1回の充電で約1,100km飛行できる小型電動飛行機。2019年の飛行を目指しているそうです。
確かに飛行機の音というのは乗ったことがある人であれば激しいものを感じるので特に都市で活用するという面で騒音を下げられるのはメリットあると思いますしランニングコストも相当下げられるのではないかと思います。懸念はバッテリの発火問題などの安全性や小型ではいいにせよ巨大な飛行機に同じ思想が活用できるかといったところでしょう。
走りながら発電というIdeaではそもそも車自体エンジンからいくらかでも発電しているのは元来あったもの。さらに摩擦熱や変形応力で発電するタイヤ(GoodYear)のような構想もあり、これからの移動手段は如何に自給自足出来るのかというのも重要なポイントとなりそうです。



