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不動産の勘所

なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか(祥伝社新書228)
クリエーター情報なし
祥伝社

土地建物を表す不動産ですがもともとは英語のimmovable propertyを単純に訳したもの、逆に土地建物以外は動産というわけで唯一無二の資産というわけです。であるが故に価値があるというのが筆者の主張の一つ。土地というのは何にも代えがたい資産となるわけです。

前半は主にこの本のタイトルの種明かしで要は土地を活用するといっても転売を目的と入たものはギャンブルに近く
非常にリスクが高いということの説明。そして町の不動産屋はそういった倍々での直接儲けといったところから少し離れて管理や仲介ということに長けているのでつぶれないということが記されています。
後半はその土地の活用=いわゆるサラリーマン大家さんのススメです。
心構えとして
1.自分の家にお金をかけない
2.会社でお金を使わない
3.のめりこむような趣味を持たない
4.生活の水準を変えない
というのを指摘。また建物に騙されずその土地自体の素性を見極めることが成功の近道と記されていますが
そういうのを見極めるのが不動産のプロなわけで基本的には素人が手を出すにはプロの餌食にならないように
非常に注意が必要だと思います。ここ数年は特に銀行が融資先を探す一つの口としてこういった投資を進めてくる事例が多いので…
堅実にやろうとしても結局は個人でやるにはそれ相応の覚悟が必要だということになるでしょう。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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