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マッキンゼーが予測する未来―――近未来のビジネスは、4つの力に支配されている |
| クリエーター情報なし | |
| ダイヤモンド社 |
マッキンゼーのコンサルタントがまとめた未来予測。訳本ということもあり冗長なところもありますが未来予測として読んでおいて損は無い本かと思います。
副題の通り、世界を動かす4つの力に注目しています。4つの力とは…
①都市化のパワー > 新興国、名もなき都市が急激な発展を遂げていく
②デジタル技術の進化のスピード > 電話の普及とインターネットの普及のスピードの例にもれずますます技術の普及が加速され
イノベーションが発生しやすくなり影響度も上がっていく
③高齢化社会の着実な進行 >アフリカ以外の国は人口減少する老人国に移行する
いかに高齢者を活用するか、高齢者向けのビジネスの準備が必要
④蜘蛛の巣のように拡がるグローバル化の潮流
>以前よりも個々のItemはより加速して天気される
価値判断の基準として
の4つ。
これらが複雑で非連続な変化をもたらすだろうというのが概要で特にその変化が非常に早くなっていくというのがポイント。
以前よりも情報の伝達、反応、発信が容易になり相互結合、相互依存した形で社会にインパクトを与えているというのはすでにSNSやTwitterなどでも明らかなことですが
これからはますますそういった波というかパンデミックに近いような潮流が激しくなることでしょう。まるで嵐の中の航海のような感じになるのだと思います。
更にこのような破壊的な環境変化の中で、我々が留意すべきは、これまでの直観や常識が通じない時代になっている、という現実で、その「直観力」をリセットする考え方の参考分野としてYOK仕様ともいうべき
変更内容新興国を中心として巨大な中間層が表れること、(水や食糧を含む)資源・エネルギーの中長期的な需給バランスの見通し、社会インフラへの投資の必要性から来る資本コストの変化(上昇の可能性)、技術革新に伴う労働力(スキル)需給のギャップとミスマッチ、(死角から襲って来る新興企業分のところが多きな論点になりそうです。




