Books

ファシリーダーの時代


今日は一宮まで遠出。138タワーでは秋の風物詩コスモスが見頃です。それにしても一気に過ごしやすくなりました。残暑はどこへやら。
来週末は長良川にてトライアスロン駅伝の予定。

リーダーのための! ファシリテーションスキル
クリエーター情報なし
すばる舎

1年ほど量産側の部署にいたのですが再び開発側の部署に戻ったことでルーチンワークというよりはIdea出しと実行を求められるようになりました。以前のように担当というよりは取りまとめの立場になってきたのでより個の力を引き出してチームとして成果を出すことが求められるようになって来ました。
 コミュニケーションの促進のためにファシリテーションというスキルが注目されています。ファシリテーション=促進する、容易にするということで主に会議運営に関するスキルとして取り上げられることが多いのですがチームの運営や人間関係の構築にもかかわるスキルということが出来ます。
この本はそんなファシリテーションスキルの第一人者の谷さんがエッセンスをまとめた本です。

端的に言ってしまえばファシリテーションは「如何に個の力を引き出してまとめる」かということ。
そのためには日常的な声掛けによる個の力や特徴の把握やチームの雰囲気づくりというのが重要になります。こういったスキルというのはやはり意識していかないと身についていかないですし、ベースはリーダーそのものの姿勢というのに大きく左右されていくように思えます。

主な引き出しのテクニックとしては
・ホワイトボード 
・ツリーやマトリクス
・フレームワーク
・机の配置
・模造紙、付箋
などなど。

ファシリテイティブなリーダーの条件は以下の通り
1.メンバーに何をすべきか何を期待しているのかを伝えている
2.チームが適切に仕事を進めるための必要な材料や道具をそろえている
3.メンバーそれぞれに最高の仕事をするための機会を与えている
4.この1週間のうちにメンバーのせいかを認めたり褒めたりした
5.メンバーを一人の人間として気にかけていることを伝えている
6.メンバーの成長を応援し、後押ししている
7.メンバーの意見を聞き尊重している
8.会社のミッションのためにメンバーの仕事が重要であることを伝えている
9.メンバーの仕事を把握し、クオリティの高い仕事をするように促している
10.メンバーの人間関係を把握している
11.この6か月の間にメンバーの成長ぶりについて話をする機会を持った
12.この1年のうちにメンバーが仕事について学び成長する機会を持った

人の数が増えれば減るほど難しくはなるものですがある程度は任せることで可能にあることも多いのかとは思います。
コミュニケーションが変わると…対話の質が変わり
対話が変わると…人間関係が変わり
人間関係が変わると…人生が変わるのだとおもいます。
特に役職に関係なく誰しもがとりまとめの立場を桂冠することは多いはず。そのためにも参考になる本でした。

Please follow and like us:

仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です