
2002年から12年越しとなりますが先日、Gustyで自転車を新調しました。
TrekのMadone5.2のRed/Whiteカラーです。
正直なところ子供が生まれてから優先度もあり乗る頻度は下がっていたのでいつ買い替えるかというのもあったのですがフレームのラグあたりにクラックも入り始めていたのでそろそろかということで…
同じTimeはさすがに手が届かずあとあまりにもトライアスロンっぽいバイクもロングをさほどやるわけではないので候補から外しました。
キャノンデール、BMC、スコットあたりを候補として考えていたのですが少しでも空力的に優位な方がいいということでフレームの形状と思想を重視して決めました。
そもそも自転車にとって速度の2乗に比例する空気抵抗は大きな問題です。空気の係数として効いてくるものとしては大まかにはCd値(どれだけ抵抗に優れた値かという目安)×投影面積なので自転車だと乗る人の分のポジションというのが最も大きいように思います。ということでまずはきちんとポジションだしをすることが先決ですが機材に対しても車のように車体による成分はそこまでは無いのですが人間の馬力などたかが知れているので少しでも楽なものを選びたいというのが本音。このCd値分を少しでも助けたいというのが趣旨です。
Trekは近年、KVF(KammtailVirtualFoil)という形状のフレーム形状を取り入れています。
TTバイクなどは扁平の翼形状になってますが自転車というのは前からだけでなく横風/ななめ風のシチュエーションも多いので横からの投影面積の大きくなってしまうこの形状は少し疑問でした。でスコットとかはそこらへんも考えたフレーム形状にしておりTrekも同じように完全な翼形状ではなく翼の後方部分を切り離してしまった形としています。これは横風対策で完全な翼形状にできないので翼の途中で切り離してどのアングルからの風に対しても最大のエアロ効果をつけようというのとそれでもなお正面からの風で発生する渦による効力の増加をなるべく抑制するという目的です。実はこれはあのプリウスのカマボコっぽい形状と思想は同じ。そもそもこのKammtail形状自体は1930年代からあるものなのですが・・・

その他、前ブレーキが空力を最大限考えたIntegrated形状になっているとか後ろブレーキもフレームの下にしているなどロードバイクながら空力に関してはもっとも進んだ考えだと思ってます。

と偉そうなことを書きましたが基本的に体力が最も重要であることが変わりなく精進します。




フレーム
「体力が最も重要」、強く共感します。今は体力もないので、私がもしも買い換えるなら3万のロードで充分!
あなたの同期のK氏が、かつてフレームをぶち切りましたが、今考えると恐ろしいパワーだなと笑いすらでます。
Unknown
全くです。
OverSpecなのは薄々感じていたのですが言い訳はできないように…という言い訳で買ってしまいました。
そういえばそんなことありましたね。
まさに自分は目撃者だったのですが・・・
自転車とはいえ整備不良で生命に危険が及ぶこともあるので注意しようと思います。