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終着駅ロマンス


かなり暑くなってきました。ここ1,2週間は特に熱射病に要注意となりそうです。
来週は新幹線にて東京へ帰省の予定です。

終着駅はこうなっている―レールの果てにある、全70駅の「いま」を追う (交通新聞社新書)
クリエーター情報なし
交通新聞社

電車というのは子供のころから身近な存在で特に実家の近くにある京王線を中心に規制の時に利用していた新幹線など常にあこがれの対象でした。鉄道模型などに傾倒したことも…
今となっては車が中心で日常的に電車を利用することはなく鉄道を利用するのは貴重な時間となりつつあります。そんな鉄道の終着点に注目して紹介したのがこの本。北海道から九州まで鉄道の終着点として路線の行き止まりで終着点から別の鉄道が接続していない駅を対象として特に魅力的?な全70の終着点を紹介した本です。実は前出の定義だと200程度、JRだけで60程度あるようですがその中でも厳選?した駅が取り上げられています。さすがに70もあるのでどうしても駆け足といった感じになってしまうのは否めず本文に書かれていても実際の写真とか情景がついていなかったりと少し不満な点もありますがこんな駅があるということを知るきっかけとしては良くまとめられた本だと思います。
 概して終着駅も
1.ローカル線でただ寂しくある意味秘境な駅 
 新十津川駅、様似駅、外川駅、甲浦駅 等々
   
2.終着駅であることを利用して観光的に積極的に売り出して成功している駅
飯塚温泉駅、函館駅、津軽中里駅、横川駅、等々
  
3.観光的/立地的に魅力あり上述なようなことが関係ない駅
新千歳空港駅、日光駅、片瀬江ノ島駅、強羅駅 等々

に分けられるように思います。
車の普及でずいぶんローカル線は減ったのかと思いますがこ狭い国土にれだけの鉄道網が発達している日本はある意味貴重な存在だと思います。
この中で自分が行ったことがあり、印象に残っているのは
駅がすでに事業所の敷地である海芝浦駅、ナローゲージの貴重な残存区間である三岐鉄道北勢線の阿下喜駅、高知の左端にある宿毛駅ぐらいです。

これから訪れてみたいところとしては峠の釜めしの横川駅、大井川鉄道上流の井川駅、金子みすずさんの記念館のある仙崎駅ぐらいでしょうか。やっぱ鉄道というのは絵になりますし何とも言えない郷愁があります。今は旅行というとどうしても車中心ですが子供が大きくなってきたら鉄道での旅行も楽しんでいきたいと思います。

写真は三岐鉄道の終着点西藤原駅にて。藤原岳に登る時に良く利用していました。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

3 Comments on “終着駅ロマンス

  1. 終着駅
    私の町はローカル線の終着駅がありますが、人口が15年前の1万2千人から、現在8千人に減少。町おこしとして、電車に銀河鉄道のペイントしたり、いろいろやっていますが、人が移住してくるという魅力には乏しいようです。悲しい

    横川駅に旅行する際は、声を掛けてください

  2. はじめまして
    西藤原駅前広場にはウィステリア(=藤)鉄道というミニSLが走っているのをご存知ですか?
    日曜日のみですが、無料で乗れます。
    SL、新幹線、昔の特急と3本あって、大人の私たちはSLに乗りたいと並ぶのですが、本当に石炭をくべて走るミニ機関車なのでメンテに時間がかかり、勝率3割くらいでしか乗れないんです。

  3. Unknown
    >まっつんさん
    観光地ではなく人が移住してくるとなるとまた違った魅力が必要ですね。働けるかという問題もありますし。
    四国や長野など移住を支援する事業もあってそれなりに成果を上げている場所もあるようです。徳島の神山などは移住待ちの状態とか・・・
    http://yousakana.jp/?p=22061
    また近くに行った際には声をかけさせていただきます。

    >タロウちゃん さん
    ありがとうございます。何度か登山の際に見かけたことがあり記憶あります。そんなに貴重なものだったとは・・・子供がもう少し大きくなった時につれてきたいと思います。

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