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イッシューからはじめよ


一時期過ごしやすかったものの再び蒸し暑さが復活してきたようです。夏バテに注意です。

イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
クリエーター情報なし
英治出版

研究者のみならずコンサルタント、プランナー、マーケターと言った職業では労働時間でなく出した成果で評価が重視される職業です。と言えば聞こえはいいですが努力でなく結果を出さなければ認められない厳しい世界であることに変わりありません。 そういった知的生産の現場で意識すべきものとして筆者が取り上げているのがイッシューという概念です。
筆者によればイッシューとはA)2つの集団の間で決着の付いていない問題、B) 根本に関わる、白黒の付いていない問題 の2要素を満たしたものとのこと。これだけ効いてしまうと何のことを指しているのは曖昧であるが要は抱えている問題の質の高さと言うことなりそう。
価値のある仕事と言うのはソリューションの質を上げるだけでなく解決すべき問題=イッシューの質を上げることが重要だと言うことになりそうです。 いわれてみればその通りですが解く前に見極めると言うのは意外に出来ていないものかと感じます。 社会人になって6年目に入り、自分の裁量での仕事が増えてきていますが何を期待されているのかということを意識するだけでなく勝ちある仕事と結果を残せるように考えていきます。
マッキンゼーには「Complete Staff Work」と言う言葉があるようです。自分が与えられた仕事で全力を尽くすことが重要だと言うことですがその本質は「与えられた仕事で結果を残せ」と言うことかと理解しました。 取り組み方というのは意識しないと修正が効かないもの。 常に真摯であり、学ぶ姿勢を忘れず、内省することが自分の中で重要なポイントだと考えています。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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