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長崎グラバー邸父子2代


今日は再び暑さが戻ってきたようで日中は30℃近くに。

長崎グラバー邸 父子二代 (集英社新書)
山口 由美
集英社

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大河ドラマの影響で竜馬の人気が出ていますがその中で亀山社中や薩長同盟での武器の提供など大きな役割を果たしたのがグラバー。今も長崎にはグラバー邸が残り観光地となっていますがここまでグラバーが親しまれているのはグラバー自身が日本を愛していたこともあったのかもしれません。 

グラバー邸は亜熱帯地方で見られるベランダ・コロニアル・スタイルで1863年に建てられており現存するわが国最古の木造洋風住宅とされています。高台に立っているというだけでなく全ての部屋から海を見渡せるという建築としても美しさもあったのかと思います。
この本には詳しく書かれていますが数々の増築や改築を繰り返していたとのこと。また留学するものをかくまったという屋根裏の隠し部屋ですが実際の場所は異なっていたようです。
また知らなかったのがキリンを作ったという話。麒麟のヒゲはグラバーのヒゲをイメージしたものなのだとか。結局、グラバーは倒産することとなりますが岩崎家に助けられさらに活躍の場所を見つけることとなります。

晩年、グラバー邸を守ったのは息子である倉場 富三郎だったとのこと。まさに親子で語り継いだ家であり、それほど長崎とグラバー邸が魅力のある場所であったということかと思います。
修学旅行で長崎に行っておきながらまだグラバー邸には行ったことはありませんが機会を見つけていってみたいと思います。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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