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美しき犠牲


今日は気分を変えて笠寺にある日本ガイシの50mプールへ。
50mが2つ、25mも一つ有り東海地方で随一の大きさですが今まで行った宮城のグランディや横浜国際プール、大阪プールなんかと比べるとさすがに古さを感じます。市営プールに良くある1時間に一回の5分休憩が50mプールながらココでは健在でしかもラジオ体操付きです。さらにすごいのは監視員を含めほぼ8割の人が実際に体操していること。みんな真面目で驚きました。

家から30分程度でプールはとてもきれいなので機会があればまた来ようかと思います。

サクリファイス (新潮文庫)
近藤 史恵
新潮社

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ロード自転車競技を描き大ヒットとなったサクリファイス。第10回大藪春彦賞受賞作、第5回本屋大賞では第2位とのこと。今更ながら読んでみました。驚くべきは筆者がこの小説を書く際にロードバイクに乗ったこともなければ見たことも無かったということ。自分にしてみれば見たこともないやったこともないカバディの小説を書くようなものでロードバイクという競技の特異性を考えればいかにすごいことか想像できます。競技を経験した人でもまったく知らない人でもロード競技の奥深さや緊張感を感じられる作品となっているのはさすがです。

ロードバイク競技は完全個人競技のトライアスロンとは違いこの小説の名前が示すようにエースのための犠牲に成り立つ競技。チームで成績を出すという点は他の団体競技と一緒ですが個人競技との組み合わせで成り立ち頂点へ登っていくのは一人という点はある意味、会社での成果の残し方に似ているのかもしれないと思います。 
トライアスロンにも学生限定でコレと似たチームT.T.という競技があり大好きであったことを思い出しました。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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