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まほろ駅前多田便利軒

晴れながらも薄曇のぱっとしない天気のなか朝はBIKEへ。
少しばかり距離を稼ぐために四日市、白子と海沿いを南下し、その後、巡見街道を利用して亀山、菰野と回ってきました。山沿いはお茶畑だらけ。 総走行距離は84kmでまあまあの疲労感。
最近のテーマはPositionをやや後ろ目にして足の多くの筋肉を動員して走るかなのですが少しづつ出来ているのではと思ってます。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
三浦 しをん
文藝春秋

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あらすじ…

まほろ市は東京のはずれに位置する都南西部最大の町。駅前で便利屋を営む多田啓介のもとに高校時代の同級生・行天春彦がころがりこんだ。ペットあずかりに塾の送迎、納屋の整理etc.―ありふれた依頼のはずがこのコンビにかかると何故かきな臭い状況に。

第135回直木賞受賞作品。
便利屋かつ因縁のある同級生同士のコンビというのが面白い設定でした。
引き受ける仕事によって変化する状況と事件とそれによってベールを脱ぐ二人の過去や心情の変化と言う流れが事件後との短編集のようでありながら大きな流れとしてつながっているというのが不思議な感じです。読者としては変化の激しいジェットコースターに乗っている気分。一回起こったことは取り返しの付かない。やり直しは効かない人生でありながらそれでもまだやれることはある、あがくことは出来る、そんな気分にさせてくれる作品でした。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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