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パラレルワールド・ラブストーリー

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
東野 圭吾
講談社

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理系とか文系とか言う括りがここまではっきりしているのは日本特有のものだといいますが東野さんは理系の作家。 瀬名秀明さんとか中村航さん、谷甲州さん、森博嗣さんなど以外にも理系の作家というのは多いような気がします。 もちろんミステリーや推理といったジャンルが多いのは理系の分析能力が生きているのだと思います。

パラレルワールドラブストーリーは記憶をテーマにしたミステリー。
あらすじ…
親友の恋人を手に入れるために、俺はいったい何をしたのだろうか。「本当の過去」を取り戻すため、「記憶」と「真実」のはざまを辿る敦賀崇史。錯綜する世界の向こうに潜む闇、一つの疑問が、さらなる謎を生む。精緻な伏線、意表をつく展開、ついに解き明かされる驚愕の真実とは!?傑作長編ミステリー。

思えば記憶というのは確かに残っているようではっきりとしていないという不確かな部分があります。飲んで記憶をなくすというようなことは最近はあまり無いのですが(寝ることはあります…)自分がしゃべったことや行動が記憶に残っていなかったとしたら少しばかりショックでそんなときこそ記憶というものの不安定さを感じる時のだと思います。 忘れたくても忘れられない情けない過去もあれば覚えていなくてはいけないはずの知識を忘れていたりと人間はうまくいかないもんだとつくづく思います。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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