肌にまとわり付く湿気が梅雨の到来を告げています。
今日はやや大人しめの練習でしたがSWIMはやや調子が良好。
Timeはまだまだですが水中のBodyポジションとターン後の浮き上がりは自分の理想とするイメージに少し近づけた気がします。
スポーツは自分のイメージ通りに体を動かせるということが一つの上達のポイントになるはず。それは自分の楽しむような持久系のスポーツよりも一瞬の演技を見せる瞬発系のスポーツではなおさらな事だと思います。
ということで「DIVE!!」を読んでみました。
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DIVE!!〈上〉 (角川文庫) (角川文庫)森 絵都角川書店このアイテムの詳細を見る |
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DIVE!!〈下〉 (角川文庫) (角川文庫)森 絵都角川書店このアイテムの詳細を見る |
「DIVE!!」は森絵都さんの作品。小学館児童出版文化賞を受賞していてサンデーにて漫画にもなっており先週には映画が公開された。森さんの作品は「いつかパラソルの下で」に引き続き2作品目でした。
あらすじ…
坂井知季の通うミズキダイビングクラブ(MDC)は赤字経営による存続の危機に陥っていた。MDCを閉鎖しようとする親会社を説得し、新コーチ・麻木夏陽子が提案したクラブ存続の条件は「次の年のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す」というものだった。選考会に向けて、知季たちの過酷な練習の日々が始まった。
というわけで純粋なスポ根物語なのですが一つ変わっているのが「飛び込み」というマイナーな競技が取り上げられていることです。
なぜ飛込みが取り上げられたのかは分からないのですが飛び込みという世界にどっぷりつかって選手の息遣いまで聞こえてきそうな描写がすばらしいと感じます。
スポーツは一つの自己表現ですがその中でもフィギュアスケートやジャンプ、とびこみなどはその究極の形であってまさに自分が楽しんでいるような持久系のスポーツとは対極に位置しているからこそその世界に羨望を感じます。
自分も高知にいた中学生時代に夏に友達と連れ立って鏡川の上流に行って岩から飛び込んでいたことを思い出しました…





