
無事に引越し完了しました。
いまさらながら一人身なのになぜこんなに荷物があるのかと思ってしまいます。
一年使わなかったものは一生使わないとか言われたりもしますが今後も無駄なものを増やしゴミを増やさぬよう心に止めておきたいと思います。
![]() |
ロハスビジネス (朝日新書 97) (朝日新書 97)大和田 順子,水津 陽子朝日新聞社このアイテムの詳細を見る |
ロハスという言葉が登場したのは1990年代の後半、陸上選手の合宿でも有名なアメリカのコロラド州のボールダー。LOHASはLifestyles Of Healthy And Sustainabilityの頭文字を取ったもので健康と持続可能な社会を志向するライフスタイルとのこと。 資源を大量消費しているアメリカで生まれたというのは皮肉なことなのですが逆に反省から生まれていると言うところもあるのかもしれません。
健康というのは人だけでなく地域、地球の健康も考えるということ。 といっても我慢する禁欲生活ということではなく“持続可能な”範囲で出来ることを考えるというのがポイントです。この本ではロハスの日本での生い立ちとビジネスとしてのロハスの実例、成功のルール、始め方が紹介されています。
ロハスが日本に紹介されたのは2002年に日経新聞に書かれた記事が初めてですが本格的に広まったのは2004年にラジオのJ-Waveが大々的に取り上げてからとのことで
休日は太陽発電、風力発電の電力を使って放送してますね。
文中の調査結果でも出てくるようにロハスは比較的、富裕層かつ社会的リーダーの層で注目されているということでビジネスとしても大きなチャンスを秘めているわけです。家電メーカーや車メーカーも環境性能が大きなウエイトを占めるようになりましたし。環境に対する姿勢が強みになる時代に変わってきていると感じます。
ロハスビジネスのタイプとして
フロンティア型…ロハスという言葉が生まれる前から価値観を追求してビジネスの種として育てたもの
ミッション型…ロハスという言葉を知ってその価値観に基づき使命を達成しようとしているもの
起業型…使命を達成するために起業したもの
経営戦略型・・・ 企業の事業としてロハスを取り入れ消費者にアピールしているもの
が紹介されています。
情熱大陸で取り上げられていたバングラディッシュのジュートバック作りの山口絵里子さんも登場。
自分で言えば家庭菜園を持ったり有機野菜を食べるというのは今の自分にとって現実的では無さそうです。出来そうなこととしては
体力はあるので公共機関、自転車でなるべく生活する、環境のことを考えている電化製品、衣類を購入する。新しいものを買うのでなくフリーマーケットやオークションを利用する。ペットボトルをなるべく購入せず水筒で持ち歩く。
などなどが挙げられるように思います。これから油断すると横浜と比べて車を使う機会が増えてしまうので要注意。
投資の世界でも環境に配慮した企業に対して投資を行うSRI(社会的責任投資)ファンドがありますね。
最後に需要なのは人の意識を変えられるかということです。日本だと1/4がロハス層とのことですがロハス層の方がMajorityとなればお店にもロハスなものが主要製品として並ぶはず。 現状はどうしてもロハス志向製品というのは高くなってしまうので富裕層向けになってしまうのだと思います。より多くの人の考え方を変えられれば単なる流行でなく根付くはずかと。
個人的には自然の大切さを知るのは自然の中に行くのが一番だと思います。自然を目の前にして人間の小ささを知ること。それが一歩です。





ロハスの思考
福岡伸一もロハスの本を書いていますね。
ロハスなこととは、動的平衡を乱さないこと、エントロピーをいたずらに増やさないこと等、と言っています。
動的平衡については、『生物と無生物のあいだ』でも主眼となっていましたが、確かにロハスとフィットする感じがあります。
それは感覚的なものですが、そういった何となくの心地良さを大切にしていきたいものです。
最近、糠漬けを始めました。
ロハスとは無縁で始めましたが、結構面白いです。
家庭菜園も、そのうちプランターパセリぐらいから始めたいなあ、という感じです。
ロハスと裏腹に不自然
ところで、引越しお疲れ様!
何だか変な連投でゴメンナサイ。
Unknown
ありがとう!
エントロピーを増やさないこと、まさにこれですね。
運動しているという時点ですでに乱していますが車で動き回るよりはマシでしょうか。
糠漬けとは渋いですね。家庭菜園も自分の庭があれば非常に興味がありますが…