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知的情熱の表現方法


毎週、楽しみにしているTBS情熱大陸。 先週の日曜日は理論天文学者の小久保英一郎さんでした。(番組バックナンバー

小久保さんは国立天文台に籍をおきシミュレーション天文学の第一人者でもあります。特に太陽系の
自分が大学院時代ずっとシミュレーションで生きてきたということもあり、番組の中で発せられた
「シミュレーションとは知的情熱の計算機的表現である」
という言葉が気になりました。
この言葉はスコット南極探検隊隊に属していたチェリーガラードさんが言った
「冒険とは知的情熱の肉体的表現である」
という言葉を基にしているらしいのですがなんとも簡潔で核心を突いた言葉なのではないかと思います。

いまさら気づいたのは研究というのはある意味、自分の知的情熱を表現するために打ち込んでたんだということです。学部4年生から博士3年まで5年間もの間、環境に恵まれたということもあって研究はさほど苦ではありませんでした。 その根本にあったのは知的情熱を表現したいということだったのかといまさらながらハッとしました。

シミュレーションという分野で宇宙の起源を解き明かしている小久保さんがものすごくかっこよく思えました。自分はシミュレーションという分野ではたいした実績も残せませんでしたが…

まだ誰も見てない計算結果、測定結果その解釈を考える時ほどワクワクする瞬間だったと記憶しています。(今もですが…)それが今の仕事に繋がってます。研究→開発のベースにやや移りましたが。

趣味に関してもバスケをやっていた中高時代からトライアスロン、MTB、トレイルランと段々と自然を相手にするものに変わってきたような気がします。その根底にも新しいものに対する探求があるのかも知れません。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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