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デザインと機能は比例する?


土日ともに荒れた天気で風が非常に強く、何度か飛ばされそうになりました。特に海岸線では飛砂がひどく、帰ってきたら髪から砂がじゃりじゃりと出てきました。
しかしながら逆にこういうエクストリームな環境だと集中力が増すし、テンションも上がるのでたまにはいいかも。

デザインにひそむ〈美しさ〉の法則

ソフトバンククリエイティブ

木全 賢

身の回りにあふれている工業製品ですが美しいと感じるデザインの製品にはある法則が隠されているそうです。それが黄金比というもので1:1.618…という比率です。1.618…は世界で最も古く発見された無理数なのだとか。 実際にはcanonのデジカメIXYやappleのIpod、タバコケース、クレジットカード、ソニープレイステーションの筐体などはこの比率に従って作られています。Ipod nanoは違うように感じますが黄金比の長方形を二つ組み合わせた形になっています。御祝儀袋に入れるお札の三つ折をおこなうとこの比率に近くなるのは偶然? 
黄金比に似たようなものとしてA4,B5といった紙に使われている白銀比というものがあります。

他に良いデザインのポイントとしてシンプルであることによる分かりやすさ、左右対称であることなどがあげられます。

日本では家屋をはじめ欧米とは異なり非対称のものを好んで使う傾向があるようです。車でいえば日産のキューブは世界でも珍しい非対称なデザインを持つ車です。
英国ではヘッドライトの規格関係で正式販売されていないですが大人気の車なのだといいます。

工業デザインの分野で世界で活躍している日本人も多数います。アウディのデザインディレクター和田智氏やピニンファリーナ社でフェラーリのデザインを手がけた奥山 清行氏など。

少なからずデザインに引かれて商品を購入したこともありますがデザインだけで期待した機能が伴わないと逆効果でその製品の評価は逆に落ちてしまいます。デザインにふさわしい機能が必要だと感じる今日この頃。デザインさえ良くないと手にも取ってもらえませんが…

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

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