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字配りのすすめ


忙しくなってきて今日は休日出勤。 仕事はそれなりに片付けられたのですがのどが痛くてがいまいちでした。
体力には自信があると思っていたのですが回復する暇がないとさすがにきついようです。

字がうまくなる 「字配り」のすすめ

新潮社

猪塚恵美子

自分の字の汚さというのは自他共に認めるところで数々の伝説を残してきました。個人的にはなぞり字など色々と練習をしてみたりしたのですが結局のところ改善はなし… スポーツと一緒でコツが必要なのかなと思いふと目にに入ったこの本を読んでみました。

筆者はなぞり書きそのものを否定しています。理由としては書いている字がある程度、土台の部分が各個人の固有の生理的な必然なものだからとのこと。芸術家のようなお手本を目指すのであればなぞり字を繰り返すというのは効果がありますが、もっと短期間で効果をあげようとするのであれば「注意するポイントを気をつける」方が近道であるということを主張しています。

字は基本的にコミュニケーションの道具。文章を見るときはまず全体をみて判断をするはずです。ということは一つ一つの字形を重視するよりは文章全体としてのまとまりを重視する方が良いということのようです。

原則
自分でもイライラするくらいいゆっくり書く。
   ・・・これがなかなか出来ないことです。
楷書でのポイント

1.線と線をくっつける
2.方向を変えるときはきちんと折る
3.横線の傾きをそろえる

字配りのルール

1.画数の大きい漢字は大きく、少ない漢字は小さく
2.漢字ひらがな、カタカナの順で小さくしていく
3.ひらがなは大、中、小と書き分ける
  大:われねみろやん
  小:こともらよめる
  中はその他
4.適度な空きを意識する
5.行の最後を合わせる

横書きの際には…
1.漢字が同じ正方形に入るようにする
2.ひらがな、カタカナも同じで正方形に入れる(大きさの違いは意識)
3.正方形の中心を合わせる

他には行書のポイントもあります。

うーむ、意識して書いてみたけど道のりは遠そう。先ずは意識することから。

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仕事は半導体デバイス開発。 趣味としているEnduranceスポーツと 日常の出来事を綴ります。

6 Comments on “字配りのすすめ

  1. がんばって
    わかりやすい字を書くポイントは与えられた空間を十分に使ってその字の個性を表現することだと私は思っています。細かったり、左右上下に偏ってたりしないようにすると良いですよ。字の個性っていうのも大事で他の字と読者が間違わないように書かなければいけません。この点はPCで使われているフォントが参考になります。

    来年の年賀状は手書きで行きましょう!

  2. あ。。。!
    ゲート電圧とかMOSFETとか、なつかしいです。

    まさにそのサブスレッショルド電圧近辺でどうにかこうにかやっていましたから。

    いまは異動しない限り全く関係ないですけどね。

  3. Unknown
    >ikumuさん

    アドバイスありがとうございます。

    確かに自分の文章を見てみるととにかくバランス感覚が欠如していることが問題だなと思います。

    とにかく日ごろから注意していかないと改善は出来ないと思います。幸い来年の年賀状まで1年近くあるのでその間に宛名ぐらいは手書きでいけるように頑張ります。

    >よったか

    そういえば院時代の研究は有機Tr.でしたね。

    自分はデバイス屋なんでそこらへんの話が重要です。 まだまだ勉強中です。

  4. がんばって!!
    私の主人も字がすごいです.

    お中元の宛名伝票は三越の係の人もタジタジでした.

    武木田さんを見習わせようと思います.

    でも,個人的にはこのようなその人独特のフォントは

    可愛らしいと思えるので,支障がない限りそのままで

    いて欲しいものです.

  5. 字の練習
    ぼくも高校時代に右手を骨折した際に、

    テストを受けるために左手で文字を書く練習をしたのを覚えています。

    その際は、4歳用のひらがな練習帳を買ってきて字をなぞって書いていましたが…、

    注意するポイントを意識した方が実は良かったりするのですね。

    とは言え、賛成出来る部分もあれば、反対の部分もあったり。

    確かに注意するポイントを意識する事で字はうまくなるとは思いますが、

    それは書くための素地が出来ている必要があるわけで。

    ぼくの経験上、

    文字を書くのに慣れていない左手で文字を練習する際には

    ポイントを意識する以前に、文字に合わせて形をなぞったり、

    線を引いたりすること自体が困難だった事を覚えています。

    (思い通りに動かないのです)

    やはり、ある程度の練習の上、手の動きを制御出来るようにする

    必要があるかと思います。

    ところで、左手で文字の練習をしたところ、

    右手の方の文字が若干ながら上手になりましたので、

    ポイント意識は素地が出来上がっていれば効果的なのかも知れません。

    長々と述べて申し訳ありませんでしたが、

    時代の流れとともに、takekidaゲノムも判読可能になる事を

    願っていると同時に、あの個性がいつまでも残っている事を

    強く願うばかりですw。

  6. Unknown
    >takaさん

    ありがとうございます。個性で終わってくれるといいのですが自分の場合はコミュニケーションに支障をきたす場合が多々あるので…

    でも開き直りではないですが個性は重要ですね。個性が光る素敵な字を書けるようになりたいと思います。

    >miu

    東京マラソンお疲れ様でした。

    筆者もなぞりがきを否定しているわけではないのです。絵画とかだったらまず大家の作品を模倣するところからはじめますからね。 書き方をまったく知らない場合は確かに重要だとおもいます。

    自分の字は個性なんだから分からなくてもいいと開き直らずに“たけきだここにあり”と一目置かれるような字を目指して精進していきたいです。

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