やはり都会ということもあるのか最近、自転車に乗りに行くとよく事故を目にします。交通事故というのは日常、最も遭遇する可能性の高いリスクだと思います。
人はエラーするものとしてそれをカバーできるシステムの必要性が叫ばれているわけですが依然として根本的な問題は人間側にあるのだと思います。交通事故と人間の行動を研究する学問を交通心理学というそうです。はじめに事故の一例を示しそこからエラーの種類、エラーに至るプロセスの理論を解説。その後それを実証する統計や実験を引用しながらなぜ事故が起こるのか、起こしやすい人は、防止するには?という内容について解説してます。
筆者は実証に用いるデータを外部的行動や統計に絞り客観性を高めた分析を行ってます。事故では当事者の心理と外部行動は食い違いやすいもの=言行不一致なものです。これは自分の経験からも納得がいくことです。
特に興味深いのは事故を起こしやすい人の特徴で「反応が他の人よりも突出している」ことが挙げられていたことです。つまり反応が他の人よりも速すぎても遅すぎてもよくないということで他人に合わせて運転するという技術も重要なのでは、と思いました。 それにも増して重要なのは本人の安全意識だと思いますが…
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